永野芽郁主演ドラマ「ユニコーンに乗って」が、韓国ドラマ「スタートアップ:夢の扉」のパクリ?似てる!と言われています。
ドラマ「ユニコーンに乗って」は、永野芽郁が演じるスタートアップ企業の若き女性CEOの元に、おじさんサラリーマンが部下として転職してきたことから始まる大人の青春物語。
果たして、「ユニコーンに乗って」と「スタートアップ」はどこがパクリで似ているのでしょうか?
実際に共通点を比較してみます!
ユニコーンに乗っては韓国ドラマのパクリ?
ドラマ「ユニコーンに乗って」は、大北はるかさんが脚本を担当するオリジナル作品です。
そのため、韓国ドラマのパクリではありません。
ですが、SNSでは韓国ドラマ「スタートアップ:夢の扉」に似ていると言われています。
ユニコーンに乗って、確実に韓国ドラマの「スタートアップ」のパクリ、絶対そう、イラ、なめすぎ
— 🍊へるぷ@8/22は有給とる (@conan_helps) June 14, 2022
今度始まるユニコーンに乗ってが韓ドラのスタートアップに似てるなあと思ったら同じこと思ってる人いっぱいいて😂
— うちゅう (@uncyarichu17) June 29, 2022
ユニコーンに乗ってっていう新ドラマが原作なしの完全オリジナルって言ってるけど、予告見た時何の疑いもなく「あ、スタートアップのリメイクね」って思ったよ。。いろいろ似過ぎてるしこれで完全オリジナルとは苦しすぎでしょ💦
— a (@De28nali) June 23, 2022
では、どのような点が似ているのか比較していきます!
ユニコーンに乗ってとスタートアップの似ている点!
では、「ユニコーンに乗って」と「スタートアップ:夢の扉」の似ている点を比較してみましょう。
若き実業家たちがビジネスを立ち上げ
両ドラマに共通しているのは、若き起業家たちがビジネスを立ち上げ、夢を叶えるために奮闘するという点です。
「ユニコーンに乗って」のドラマタイトルにもあるユニコーンというのは、「ユニコーン企業」から取っているものです。
主人公の成川佐奈(永野芽郁)は、3年前に教育系アプリを手掛ける会社を起業し「ドリームポニー株式会社」のCEOとして奮闘。
ビジネスパートナーの須崎功(杉野遥亮)と共に、10年以内にユニコーン企業になることを目指しています。
一方、「スタートアップ」では韓国のハイテク業界で、夢を叶えるためにビジネスを立ち上げた若き起業家たち。
「サムサンテック」という会社を発展させていくため奮闘していきます。
主人公が高卒
続いて似ている点は、主人公が高卒であるということです。
「ユニコーンに乗って」の成川佐奈(永野芽郁)は、貧しい家庭に育ち、満足な教育環境に身を置くことができませんでした。
そんな過去をバネに高卒から独学で勉強をして会社を設立しました。
一方で「スタートアップ」のソ・ダルミ(ぺ・スジ)は、幼い頃に両親が離婚。
さらには一緒に暮らしていた父が事故死し、祖母に育てられました。
高卒で数々のバイトを経験し、英語、日本語、中国語などを習得してきました。
恋愛相手がエンジニア
もう1つ似ている点として、一緒に働くエンジニアとの恋愛話が出てくるところです。
「ユニコーンに乗って」では、ビジネスパートナーでありエンジニアを勤める須崎功(杉野遥亮)が、成川佐奈(永野芽郁)に恋心を抱いています。
一方で「スタートアップ」では、サムサンテックの創設者で、天才的なソフトエンジニア、ナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)とダルミ(ぺ・スジ)が恋に落ちます。
設定は似ていますが、「ユニコーンに乗って」は、佐奈と功の恋愛が成就するかどうかがポイントだと思います。
私の予想では、2人は恋人にはならず、ビジネスパトナーのまま…になるような気が。
これは、今後のドラマの展開に要注目ですね!
数学オリンピック受賞者
両ドラマには「数学オリンピック」の受賞者がいるという、共通点があります。
「ユニコーンに乗って」では、新しく採用された現役大学生、森本海斗(坂東龍汰)が数学オリンピックで優勝。
「スタートアップ」では、サムサンテックの創設者のナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)が数学オリンピックで受賞しています。
出演者のポジション的には共通点のない2人ですが、「数学オリンピック」というワードが出てくるのはビックリですね。
ユニコーンに乗っては韓国ドラマのパクリまとめ
今回は、ドラマ「ユニコーンに乗って」が韓国ドラマ「スタートアップ:夢の扉」のパクリと言われる点についてご紹介しました。
結論としては、「ユニコーンに乗って」はオリジナル脚本によるドラマなので、「スタートアップ」のパクリではありません。
今後、実際にドラマを見てみるとその違いがわかるかもしれませんね!
永野芽郁さんの可愛い姿を追いながら、ドラマを楽しんでください♪
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