オーディション番組「&AUDITION – The Howling -(エンオーディション ザ ハウリング)」の放送がスタートしました!
1話では、デビュー組と練習生の14人(1人はお休み)が1つのチームとなり、シグナルソング「The Final Countdown」を披露。
良い評価を得られたメンバーもいましたが、全体的には課題が残る形となりました。
2話では、デビュー組4人を中心に、4チームに分かれてコンセプトミッションが行われます。
この記事では、「&AUDITION(エンオーディション)」2話のネタバレ・感想をお伝えします!
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&AUDITION(エンオーディション)2話ネタバレ
「&AUDITION(エンオーディション)」2話で行われるコンセプトミッション。
各チーム、3~4人のメンバーで課題曲を披露します。
1話のネタバレはこちらの記事へ
「コンセプトミッション」チーム分け
それぞれのチーム分けが、こちらです!
デビュー組は、各練習室で待機し、そこへ練習生たちがやってきます。
K(ケイ)チーム
Kチームの課題曲は、東方神起「Something」
- K(ケイ)
- JO(ジョー)
- MINHYUNG(ミニョン)
- JUNWON(ジュンウォン)
ニコラスチーム
ニコラスチームの課題曲は、MONSTA Xの「HERO」
- NICHOLAS(ニコラス)
- HAYATE(ハヤテ)
- GAKU(ガク)
他のチームと違って3人という点に不安があった、ニコラスチーム。
ですが、練習の様子を見ていると動きも揃っているし、3人だからこその強みもあります。
ニコラスチームは、ニコラスとガクくんの太もも相撲で仲を深めていました。
ニコラスはすごく自信があったのですが、ガクくんも負けてはいません。
結果、ガクくんが勝つという結果に!
3人がとても楽しそうにしていたのが何よりです。
EJ(ウィジュ)チーム
EJチームの課題曲は、TXTの「Blue Hour~5時53分の空で見つけた君と僕」
- EJ(ウィジュ)
- FUMA(フウマ)
- HARUA(ハルア)
- YEJUN(イェジュン)
ウィジュチームは、イェジュンからみんな表情作りを教わりました。
少し恥ずかしさのある3人に、完璧な愛嬌を振りまくイェジュンw(イェジュンは、ENHYPENのソヌ並みに愛嬌上手!)
めちゃくちゃ可愛い4人が見られます!!
TAKI(タキ)チーム
TAKIチームの課題曲は、テミンの「さよならひとり」
- TAKI(タキ)
- YUMA(ユウマ)
- MAKI(マキ)
- HIKARU(ヒカル)
テミンの「さよならひとり」のポイントとなるのが舞踊です。
そこで、バレエ経験者であるHIKARUくんが先頭に立って、みんなでジャンプの練習。
MAKIくんによると、HIKARUくんは普段は人見知りで物静かなんだそうですが、バレエレッスンの時はとてもイキイキとしていて、みんなに熱くバレエ指導をしていました!
リハーサル
各チームで、必死に練習をこなし、いよいよ迎えた本番前日のリハーサル。
練習生たちが目にしたステージは、第1ミッションの時よりもさらに大きくなっていました。
そして、ステージ脇には、他のチームメンバーたちが座る席も用意されていて、緊張感がつのります。
本番ステージ順決め「座布団レース」
本番のステージ順は、「座布団レース」で決めました。
その名の通り、座布団に座った状態でリレーをするというかなりハードなレース。
やってる方は真剣ですが、見ている方は大盛り上がり!
第一走者 | 第二走者 | 第三走者 | 第四走者 |
K | JUNWON | JO | MINHYUNG |
ニコラス | HAYATE | GAKU | ニコラス |
ウィジュ | FUMA | HARUA | YEJUN |
MAKI | YUMA | HIKARU | TAKI |
結果、EJチームが1位、Kチームが2位、TAKIチームが3位、ニコラスチームが4位となりました。
1位となったEJチームに順番を決める権利が与えられ、本番のステージ順はこうなりました!
- EJチーム
- ニコラスチーム
- Kチーム
- TAKIチーム
第2ラウンド「コンセプトミッション」本番ステージ
今回のステージ審査員も第1ラウンドと同じく、Pdoggさん、ソンドゥク先生、さくらさん、Somaさんの4人が務めます。(ソンドゥク先生はスケジュールの都合で、オンラインでリアルタイム視聴していました)
迎えた本番ですが、KチームのJUNWONくんが不参加となり、数日前に急遽3人編成へと変更に。
JUNWONくんのパートも多かったことから3人でのステージに変更になったのは大変だったようですが、Kくんは「ぜひ期待して見てください」と力強い言葉を残しました。
本番ステージを前に、第1ラウンドで貯まった「&RING(エンリング)」の状況が伝えられました。
なんと、1ラウンド後の「&RING」は、10%未満達成という厳しい状況でした。
これには、練習生たちも驚愕…。
ステージは4ラウンドまでなので、残りの3ラウンドで「&RING」を満たさなくてはいけません。
本番前にこの現実を知ったメンバーたち。
前回少なかった「&BALL(エンボール)」の分を埋めるべく、第2ラウンドに力が入ります。
第2ラウンドの、スペシャル評価項目は「ケミストリー」。
チームに分かれたことによって、どのような化学反応を起こせるのか…が評価されます。
EJチームのステージ
本番ステージに登場したEJチームは、少し元気がありませんでした。
EJは、リハーサルの時にジャケットを上手く羽織ることができなかったことや、中間評価で厳しい評価を受けたことを気にしていたようです。
EJチームが指摘された点がこちら。
- FUMAが帽子を落とした
- パワーバランスの違い(FUMAが強い、EJとHARUAが同等、YEJUNが弱い)
- 歌が全体的に練習不足
- 歌っている時、HARUAとEJが楽しくなさそう
中間チェックの評価は、4チーム中4位でした。
自分はリーダーとしてまだまだ未熟だと反省するEJ…。
中間チェックの個人評価でも、「&BALL」は0個で、さらに落ち込んでいました。
他のメンバーでも「&BALL」がもらえたのは、FUMAくんの1個のみでした。
でも、ここで落ち込んでばかりじゃないのが、EJです!
自分が落ち込んでいたらチームの士気も高まらないし、努力をたくさんしていかなくてはいけないと自分を奮い立たせます。
気分転換にチームメンバーを連れて釜山へランチ。
みんなで中間評価の出来を話し、改善点を見つけ、次への課題を決めていくEJチーム。
セイロ蒸しを食べながら、途中でHARUAくんやFUMAくんの食レポもあったり(笑)
最終的にみんなが笑顔になっていたのが良かったです。
そして、迎えた本番ステージ。このような評価を得ました。
- 中間評価の時に言ったことを考えてくれて、僕が思っていた方向に進んでくれたのがうれしかった。(Soma)
- 中間チェックの時より、すごく良くなったと思う。(さくら)
- (HARUAくんの1ショットカメラを見て)本番が一番良かったと思う。(さくら)
- 思ったよりとてもうまく消化できていた(Pdogg)
- YEJUNとHARUAが思ったよりライブをとても上手にこなしていた(Pdogg)
- EJは一番安定的なステージを見せてくれた(Pdogg)
本番前は緊張していた4人でしたが、良い評価を得られて笑顔も見られ良かったです!
「&AUDITION(エンオーディション)」3話ネタバレはこちらへ
&AUDITION(エンオーディション)3話予告
「&AUDITION(エンオーディション)」3話は、コンセプトミッションの残りのチームが登場します。
他のチームもみんなでお出かけをしたようで、ステージ映像も楽しみですが、オフショットも満載!
ただ、「ピンチをチャンスに変えられなかった」というKくんの言葉や、涙しているGAKUくんの姿が…。
3話も波乱の展開が待ち受けているようです。
そして、3話にはSEVENTEEN(セブチ)が特別出演することが決定しています!
次回、「&AUDITION(エンオーディション)」3話は2022年7月23日13時30分からの配信です!
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