佐藤勝利主演ドラマ「赤いナースコール(赤ナス)」では、刑事の工藤(池田鉄洋)たちが連続殺人事件の犯人を追っています。
そして、1話の放送では病院内で入院患者の滝中(橋本淳)の遺体が発見され、これまでの連続殺人事件の被害者たちと同じく体の一部が切り取られていました。
ドラマ「赤いナースコール」では、やはりこの連続殺人事件がポイントになってくると思われます。
この記事では、ドラマ「赤いナースコール」の考察のポイントとなる連続殺人事件の情報をまとめています。
ドラマ「赤いナースコール」連続殺人事件の被害者
まずは、ドラマ「赤いナースコール」の被害者たちの情報をご紹介します。
今後も被害者が増えていきそうなストーリー展開でしたね!
1人目:中岡真治
年齢:41歳
性別:男性
職業:飲食店経営
死因:腹部外傷による失血死
切り取られた箇所:右耳
2人目:笹野奈美
3人目被害者の田村さんと知り合いの可能性?との記述あり。
年齢:30歳
性別:女性
職業:会社受付
死因:猟銃による銃殺
切り取られた箇所:右手の指
3人目:田村福子
2人目被害者の笹野さんと知り合いの可能性?との記述あり。
年齢:60歳
性別:女性
職業:主婦
死因:ロープ状のものによる絞殺
切り取られた箇所:右目
4人目:松島義和
年齢:69歳
性別:男性
職業:会社経営
死因:薬物による毒殺
切り取られた箇所:右足
5人目:錦野祐樹
年齢:22歳
性別:男性
職業:大学生
死因:殴打されたことによる撲殺
切り取られた箇所:頭部
6人目:滝中良一(入院患者)
主人公の春野翔太朗と同室に入院していた、滝中。
1話ラストで遺体が発見されました。
本人は長距離トラックの運転手をしていたことや、妻がいることを翔太朗に話していたが、病院看護師の山根ミク(ベッキー)によるとすべてが本当ではないような発言も…。
年齢:?
性別:男性
職業:トラック長距離運転手
死因:?
切り取られた箇所:下半身
ドラマ「赤いナースコール」連続殺人事件の気になった点
1話の気になった点&考察ポイント
1話放送で気になった点をまとめます。
- 車のドラレコがオフになっていた(普段はオンになっている)
- 入院患者たちがナースコールを押すことを気にする理由
- 滝中は入院して3ヶ月と話していたが、実際に入院したのは6月28日(ベッドのプレートで判明)
- ナースコールに書かれている名前と、実際の部屋の個人名が違う
- 西垣さんの21歳設定
この中でも特に気になったのは、滝中の入院時期ですね。
滝中が実際に入院したのは6月28日なので、翔太朗の入院日(7/9)より12日前になります。
本人はすぐにでも帰れそうな手術だったのに色々と検査をされ、入院が3ヶ月にも伸びたと翔太朗に愚痴を言っていました。
ですが、同部屋の患者からは「退院したがらなかった」という発言も。
看護師の山根が滝中の発言には違っている点があると言っていましたが、それは職業のことなのか、はたまた奥さんがいると言っていたことなのか…。
滝中は指輪のようなものを首からかけていました。
それを見た時に、滝中の奥さんはすでに亡くなっているのかも…と思ったりもしました。
滝中にも何か裏がありそうな気がします。
他にも1話を中心に、こちらの記事にまとめました。
今後も、放送に合わせて内容を追記していきます。
ぜひ、一緒に考察をしてドラマを楽しみましょう!
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