オーディション番組「&AUDITION – The Howling -(エンオーディション ザ ハウリング)」5話が配信されました!
4話では「バラエティミッション」が行われ、15人のバラエティセンスを試されました。
そして、いよいよ5話では「SEVENTEENレジェンダリーミッション」がスタート。
この記事では、「&AUDITION(エンオーディション)」5話のネタバレ・感想をお伝えしていきます。
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&AUDITION(エンオーディション)5話ネタバレ
3ラウンドの「SEVENTEEN レジェンダリーミッション」では、3チームに分かれてセブチの曲を披露します。
しかも、ダンスはそれぞれのチームで創作するというハイレベルなミッションです。
ここからは「&AUDITION」5話の放送内容が含まれるので、まだ視聴していない方はHuluでチェック!
過去配信のネタバレ記事はこちら
>>&AUDITION(エンオーディション)1話ネタバレ!オーディションの流れは?
>>&AUDITION(エンオーディション)2話ネタバレ感想!コンセプトミッション結果は!?
>>&AUDITION(エンオーディション)3話ネタバレ感想!
>>&AUDITION(エンオーディション)4話ネタバレ感想!涙の真相
3ラウンドリハーサル
3ラウンドのリハーサルから5話がスタート。
リハーサル前に、会場入りしたメンバーたちはそのステージの広さに困惑。
ニコラスくんが、カメラに映らないということが判明したり、わんわんチームは大きなステージを活用できず…。
リハーサル後、ステージ撮影された映像をモニタリングしながら、調整を行うわんわんチーム。
他のチームも本番に向けて、調整を行いました。
3ラウンドの評価・ルール
1・2ラウンドでは、個人カメラも評価対象となっていましたが、3ラウンドは個人カメラチェックはなし。
その代わり、チームワークと創作ダンスがポイントとなります。
また、これまでは全てのパフォーマンス終了後に「&BALL」を確認していましたが、3ラウンドではパフォーマンス終了後、すぐに「&BALL」を確認し、「&RING」へ入れていきます。
2ラウンド終了時点での&リングは、30%まで&ボールが入っている状態です。
残りの2ラウンドで残りの70%を埋めなくてはいけません。
C Ridersチーム中間評価
まずは、「C Riders」からスタートです。
メンバーは、フウマ・ニコラス・ジュンウォン・ミニョン・イェジュンです。
「C Riders」の創作ダンスのコンセプトは「男前のカッコよさ」。
エナジー感やパワフルなところを主に見て欲しいと、リーダーのフウマくんが話していました。
さくらさんからは、創作ダンスにもう少し引き算を考えられたら良いかもとのアドバイスがありました。
また、フウマくんとニコラスくん2人の絡みがある部分で、ニコラスくんの存在感が強く出過ぎているため、フウマくんのパートに集中できないのがもったいないという評価でした。
Somaさんからは、それぞれ自分のパートをちゃんと歌う、それができたうえでみんなで繋いでいく練習をした方が良いとアドバイスを受けました。
C Ridersチーム本番ステージ
プロデューサー陣の評価がこちら。
- SEVENTEENのオリジナルの振付が影響されていなくて良かった。このダンスのポイントとなるパートをパフォーマンスとしてうまく活かせた。(ソンドゥク)
- ミニョンが今回のラウンドですごく成長した。(さくら)
- 中間評価の時よりブラッシュアップされた。(Soma)
- フウマが良い顔をしていた。今までのフウマとはちょっと違うという印象があって良かった。(Soma)
トップバッターでしたが、とても良い評価を受けたC Ridersチーム。
ステージが終わり、すぐに「&ボール」が渡されます。
プロデューサー陣が、ロッカーを確認しながら&ボールを入れていたんですが、ソンドゥク先生が「本音を言うとね、みんなにあげたいんですけど」って言ってるのが可愛らしかったですw
ロッカーを確認した時、ミニョンくんがガッツポーズをして大喜びする姿や、ジュンウォンくんがPD達にひざまづいてお礼をする姿が。
&ボールの数は公開されませんが、これまで以上に良い評価を得ることができたようです。
Full Countチーム中間評価
続いて、「Full Count」です。
メンバーは、ガク・ウィジュ・ハルア・ジョウ・マキです。
「Full Count」の創作ダンスのコンセプトは「修学旅行」。
さくらさんからは、一番アーティストのパフォーマンスっぽく創ってきたと良い評価を得ました。
また、Somaさんからも5人の声量の差があまりなかった点が褒めるべきところだと、こちらも良い評価を得ることができました。
中間評価では、メンバー1人に2枚のシールが与えられ、各自が良かったと思うチームにシールを貼っていきます。
メンバー評価で1位を獲得したのが、Full Countチーム。
1位となった特典として、本番で使う小道具と特殊効果が選べる権利を得ることができました。
これが本番に大きな影響を与えることができるのか!?
Full Countチーム本番ステージ
プロデューサー陣の評価がこちら。
- お互いの声が入れ替わる時にとても調和されていて良かった。(Pdogg)
- マキ&ハルアのハーモニーが良かった。(Pdogg)
- なぜ修学旅行をテーマにしたのか?曲とコンセプトが合っていない。(曲のテーマを理解しきれなかった点が惜しい)(ソンドゥク)
- ハルアとジョーに個人的にはがっかりした。その理由はステージに集中していなかった感じがしたから。(ソンドゥク)
- ハルアは考えすぎ。(さくら)
- 自分のパートの表情は練習したのがわかるが、それ以外のところが考えすぎ。(さくら)
- ジョーの歌声が、後半にいくにしたがって出なくなっていた。(Soma)
ボーカルが安定していて高評価だったFull countチーム。
マキくんは、歌が安定してるし、感情表現もうまいな~って思いました。
4話でハルアくんとのことで涙していたので、2人のハーモニーが褒められて良かった!
一方で、ハルアくんとジョーくんがパフォーマンスに集中できていなかった点がチームに影響を与えてしまっていたことが指摘されました。
特にPD3人から指摘されたジョーくんは、舞台を降りてから、ひどく落ち込み泣き出してしまいました。
PDたちからの言葉は、ジョーくんに期待しているからこそのアドバイスだったと思います。
ここをどう乗り越えていくのか…見守っていきたいですね!
わんわんチームの中間評価
ラストは、「わんわんチーム」です。
メンバーは、ハヤテ・ケイ・タキ・ユウマ・ヒカルです。
さくらさんからは、コンセプトがぼやけている点が指摘されました。
またダンスの途中でKくんが悪目立ちしてしまっているところがあったり、TAKIくんがパフォーマンス中に普通に歩いてしまっている点など、細かくアドバイスがありました。
Somaさんからは、「ダンスのついでに歌っている」と厳しい指摘が。
ダンスを届けようという気持ちは伝わってくるけど、歌を届けようという気持ちがないことが非常に寂しいというSomaさんの言葉が非常に重く感じられました。
中間チェック後、わんわんチームははじめから練習をし直すことにしました。
わんわんチームの本番ステージ
プロデューサー陣の評価がこちら。
- Kくんはコンセプトの神。(Pdogg)
- TAKIはかわいいコンセプトが合うと思っていたが、かっこ良さも見せてくれた。(ソンドゥク)
- TAKIのセンターの時の顔や、Kくんと2人で踊る時のちゃんとやらなきゃ感が良い。それを、他のところでもやりなよ~!(さくら)
- ダンスを思い切り変えて良くなった。(さくら)
- Kの歌は、踊りを殺さない最低限の歌をうたっている。Kが実力者だからこそ言っている。(Soma)
中間評価から、大きく躍進を遂げたわんわんチーム。
ですが、Kくんの課題もあり終わった時の雰囲気は少し思い感じになりました。
&AUDITION(エンオーディション)6話予告
「&AUDITION」6話では、BTSミッションが行われます。
そして、BTSとTXTがサプライズ登場することも発表されています!
SEVENTEENにつづく、BTSミッションに15人の士気も高まりますが、そう簡単にはいかないのがBTSの曲。
予告では、さくらさんやSomaさんから厳しい声もありました。
この苦難を乗り越え、&リングをすべて埋めることができるのか…!?
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